ゴルフといえば「紳士のスポーツ」、服装マナーも厳しそう。。
実際問題、どういう服装にすれば良いかと迷う人はすごく多いです!
私の友人もゴルフに行くたびに「何着ればいいん?」て聞いてきますよね、もうかれこれ1年以上経ってるのに。。
では、どのような服装なら、マナー違反にならないのでしょうか。
初心者がゴルファーが知っておきたい服装マナーについて
ゴルフ場では、ラウンド中とラウンド前後(受付や精算時など)で服装を変えることが一般的。
それぞれ、どのような服装であればマナー違反にならないのかをご紹介します。
ラウンド中の服装マナー
- 帽子必須(ニット帽やらバイザーやらOK)
- 襟付きシャツ必須(タートルネック・モックネックは大丈夫!)
- ソックスはくるぶしより長めに
- ジャージNG
- ジーンズNG
初心者ゴルファーが知っておくべき最低限の服装マナーは上述の5点です。
なんでこんな決まりがあるのかというと、ゴルフは紳士のスポーツだから。
帽子はともかく、襟のないシャツ、ジャージやジーンズを着て厳かな場所に行く人はいないですよね。
ゴルフ場も何となくそんなイメージ持っておいてもらうと良いです。
ラウンド前後の服装マナー
メンズであれば、基本的にはジャケットの着用が必須です。
(夏場であれば、着用しなくて良いゴルフ場も)
襟付きのシャツにジャケットを羽織って、少しかっちりとしたシューズを履いてれば問題なし。
いわゆるビジネスカジュアルみたいな服装をイメージして貰えば良いかと。
レディースゴルファーのゴルフラウンド前後についても、ビジネスカジュアルのような服装をしていれば問題ないです。
襟付きのシャツと丈が長めのスカートやパンツ、ワンピース、その上からジャケットを羽織るようなイメージですね。
ゴルフの服装は難しくない!全身ユニクロなんてことも可能
初心者の方の多くがゴルフの服装について悩むことでしょう。
でもゴルフの服装は案外単純で、守るべきマナーもそこまで多いものではありません!
しかもここ最近は、おしゃれ番長リッキーファウラーを代表としたプロでも超絶カジュアルな服装をするゴルファーが増えてきているので、初心者にとっても服装の敷居は低くなってきてもいます!
もちろん最低限のマナーは守らなければいけませんが、あまり難しく考えずに楽しくゴルフライフを楽しんでみてはどうでしょう??
初心者の方でもわかるゴルフマナーはこちらの記事にまとめてますので、こっちもぜひ参考にしてみてください。