d.ishida– Author –
d.ishida
ゴルフライター
会社役員を退任後、趣味のゴルフを活かして、ゴルフ関連の記事執筆を行う。また、現役シニアツアープロのYouTubeチャンネルの運営・企画・撮影・編集も担当している。
-
クラブセッティング
菅沼菜々プロのクラブセッティング 2024年版
2000年2月に東京都で生まれた菅沼菜々プロは、5歳でゴルフを始めました。埼玉栄高校3年時の「日本ジュニア」で優勝を果たし、2018年に、渋野日向子プロ、稲見萌寧プロ、原英莉花プロなどとともにプロテストに合格。2023年の「NEC軽井沢72ゴルフ」でツアー初優勝を成し遂げたのち、同年の「マスターズGCレディース」でも優勝、同年のメルセデス・ランキングは11位、賞金ランキングでも1億円越えの7位になりました。今回の記事では、菅沼菜々選手の2024年版のクラブセッティングを紹介します。 -
クラブセッティング
佐藤心結プロのクラブセッティング 2024年版
3年7月生まれの佐藤心結(ミユ)プロは、小1の時に祖父からもらったクラブでゴルフを始めました。高校では茨城県の強豪・明秀学園日立高校に入学し、高3の時に出場した「スタンレーレディスゴルフトーナメント」では渋野日向子プロ、木村彩子プロ、ペ・ソンウプロとプレーオフを繰り広げました。同年2021年のプロテストに一発合格し、2022年からはレギュラーツアーで活躍。今回は、この佐藤心結プロの2024年版のクラブセッティングを紹介します。 -
クラブセッティング
後藤未有プロのクラブセッティング 2024年版
福岡・沖学園高2年時の2017年「全国高校選手権」で個人戦2位になり、翌18年の「日本女子オープン」では首位と3打差5位で予選を通過して注目され、8位フィニッシュでローアマチュアに輝いた後藤未有プロ。2020年のプロテストに合格後、2021年にステップアップツアー「かねひで美やらびオープン」でプロ初優勝をしています。今回は、そんな後藤未有プロの2024年版のクラブセッティングを紹介します。 -
クラブセッティング
川﨑春花プロのクラブセッティング 2024年版
川﨑春花選手は、父と姉の影響で7歳からゴルフを始め、 2017年全国中学生ゴルフ選手権春季大会で9位、IMGA 世界ジュニアゴルフ選手権・フロリダチャレンジ女子14歳以下の部4位入賞の成績を残しています。 その後、大阪学院大学高等学校に進学し、2020年度全国高等学校ゴルフ選手権春季大会では優勝、2021年にアマチュアとして参戦した「日本女子オープンゴルフ選手権」で11位の成績を残す活躍をみせ、その年の11月にはJLPGAのプロテストに一発で合格しました。プロデビューの2022年9月には「日本女子プロゴルフ選手権」でツアー初優勝を遂げ(大会最年少の19歳で)、その年の10月には「マスターズGCレディース」でも2勝目をあげました。今回の記事では、そんな川﨑春花プロの2024年版のクラブセッティングを紹介していきます。 -
豆知識
ラウンドデビュー!ゴルフ初心者が買うもの一覧と金額相場
まもなくラウンドデビュー!練習はそれなりにしてきたけれど、初めてのラウンドはとても緊張しますよね。それ以前に、初ラウンドに向けて何を準備しておいたらいいのか、何を購入しておいたらいいのか悩む人も多いはず。今回は購入しておいたほうがいいものと、それぞれの金額相場・選び方について解説します。 -
豆知識
ラウンドデビューまでに確認を!初心者必読のゴルフルールの覚え方
ラウンドデビューの日にはいろいろと気になることがあるかと思います。その中で「ゴルフのルールにはどんなものがあって、どのように覚えたらいいの?」なんて悩む方もいるのでは?今回は、初心者ゴルファーがラウンドデビュー前までに知っておくと良いルールを説明していきます。 -
豆知識
ゴルフ初心者必見!覚えておくべきラウンド中のマナーとその理由
ゴルフ初心者は「自分は下手だから同伴者や他の組の人たちに迷惑をかけてしまうのではないか」と不安になることも多いでしょう。初心者の頃はラウンドに慣れていないため、どんなゴルファーでもプレー前に不安になったり、ラウンド中も焦ってしまうことは多いです。しかし、最低限のことさえ守っていれば迷惑をかけることはありませんし、同伴者もサポートしてくれます。今回は、ゴルフのラウンド時にどのようなマナーに気を使えば良いのかをご紹介します。 -
クラブセッティング
上田桃子プロのクラブセッティング 2024年版
上田桃子プロはジュニアの育成に定評のある坂田ジュニアゴルフ塾に入塾、高校卒業後の2005年にプロ入りしました。2007年に「ライフカードレディス」でプロ入り初優勝をすると、その年の賞金女王に輝いています。2008年から2013年まではアメリカツアーを主戦場としてきましたが、2014年からは日本ツアーに復帰。直近では2022年の「フジフィルム・スタジオアリス女子オープン」で優勝するなど、安定して優れた実績を残し続けています。今回はこの上田桃子プロの2024年版のクラブセッティングを紹介します。 -
クラブセッティング
河本結プロのクラブセッティング 2024年版
黄金世代の1人でもある河本結プロは、2018年のプロテストで合格。2019年からはレギュラーツアーに参戦し、同年3月の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」では2位に5打差をつけ初優勝、を果たしました。髪をリボンで結んでいるキュートな姿が有名で、多くのファンを惹きつけています。今回の記事では、そんな河本結プロのクラブセッティング(2024年版)を紹介します。 -
クラブセッティング
久常涼プロのクラブセッティング 2024年版
2021年の国内男子・ABEMAツアーで年間3勝を達成し、史上初めて特別ルートでのレギュラーツアー出場権を獲得した久常涼プロ。翌年11月にはDPワールドツアーのQTに挑戦し見事出場権を獲得。2023年にあっさりとDPワールドツアー初優勝を飾ってしまいました。今回は、日本男子ゴルフ界の将来を背負って立つであろう久常涼選手のクラブセッティング(2024年版)を紹介します。 -
クラブセッティング
松山英樹プロのクラブセッティング 2024年版
松山英樹選手は、1992年に愛媛県松山市で生まれ、日本アマにも出場した経験を持つ父親のもとで4歳の頃からゴルフを始めました。東北福祉大学在学中の2011年にマスターズに初出場し、日本人初のローアマ獲得。2013年のプロ転向直後に出場した「つるやオープンゴルフトーナメント」ではツアー初優勝を飾り、同年には史上初のルーキーイヤーでの賞金王に。その後、2014年の米国メモリアルオープンでPGAツアー初優勝、2021年のマスターズ・トーナメントでアジア人初の優勝をおさめるなど数多の成績を残しています。今回はそんな松山英樹選手の2024年版のクラブセッティングを紹介します。 -
クラブセッティング
金澤志奈プロのクラブセッティング 2023年版
父親の勧めで8歳からゴルフを始めた金澤志奈選手。出身地は、米国女子ツアーで活躍する畑岡奈紗選手と同じ茨城県笠間市です。2017年にプロテストに合格した後、ステップアップツアー「山陽新聞レディス」での優勝や、2021年のレギュラーツアー「伊藤園レディス」の2位タイなどの成績を収めています。今回は、派手な実績こそ少ないですが、2019年から5年連続でシード権を獲得するという堅実な成績を収め続ける金澤志奈選手のクラブセッティング(2023年版)を紹介していきます。
12