サラッと英語が出てくる友達にかっこいいと思った経験はありませんか?
今回は、ゴルフでサラッと使える英語をご紹介しますので、ぜひ参考にして、ゴルフ場で格好をつけてみてください。
ゴルフ場でサラッと使える英語6選
- Good Shot!
- Be Right
- Hung On!
- Get in the Hole!
- Bite!
- Get Up!
今回は、この6つの英語の意味と使い方をご紹介します。
Good Shot!
Nice Shot という英語を使うゴルファーは数多くいますが、実はこれ、和製英語で正しいものではありません。
外国では、良いショットを放った際には、Good Shot! という英語を使います。
(意味は、日本の Nice Shotと同じです。)
とは言え、マイホール Good Shot だけでは、バリエーションが少なすぎますので、
- Great
- Beautiful
- Beauty
といった英語も使用できるかっこいいですね。
Be Right
他人がうまく打った際には、Good Shotを使用すると良いですが、自分がうまく打てた時には、どんな英語を使うと良いのでしょうか?
答えは、Be Right です。
Be Right=正しい という意味なため、完璧なショットを打てた時には、この英語を使いましょう。
Hung On!
Hung On は、「耐える」「しがみつく」といった意味合いの英語です。
発音的には、「ハン↑グォンッ↓!」みたいな感じ。
どスライスやマンチーなど、OBになりそうな場合に、「Hung On!」を叫ぶような使い方をします。
シンプルに、「Stay!(待て)」の英語も使えますね。
英語が話せるとかっこいいとは言え、OBになりそうな球を打っているのは格好良くないので、Hung On を多用する人(私とか)は、練習に励まないといけませんね。
Get in the hole!
「入っちゃえ!」のような意味合いの英語が、Get in the Hole。
発音は、「ゲ↑リン↓ザホール↑」みたいな感じですかね。
良いショットが打てた時や、ロングパットでいい感じにタッチ・ラインが合った時には、どんどん使っていきましょう。
その他、似たような表現としては、「C’mon(カモン)」などが使えます。
Bite!
Bite(=噛む)という英語であるため、「芝生を噛め=止まれ!」という使い方をします。
薄いあたりのショットをしてしまった際や、パットで強く打ちすぎた際などには、「スピンかかって止まれ!」という意味合いで、Bite を使用すると良いですよ。
PGAツアー選手のように強烈なスピンをかけたい方は、スリクソン Z Star などのスピン系ボールの使用がおすすめです。
Get up!
ボールよ転がれ という意味で、Go! を多用するゴルファーは多いです。
とは言え、Go Go しか表現方法を知っていなければ、何となく語彙力の無さに悲壮感を感じてしまいます。
そんな時に使える英語が、Get Up です。
「あっ、やっべ。芯当たらんかった」と思った時には、咄嗟に Get Up を使いましょう。
イケてるゴルファーはスムーズに英語が使える
格好良いイケてるゴルファーは、ゴルフ英語をスムーズに使います。
今回ご紹介した以外にも、使える英語は多々ありますが、まずはこの5つをマスターしてみてはいかがでしょうか。
友人とのゴルフで格好がつくこと間違いなしですよ。